1997年から2001年にかけての、信州の鉄道情報、自分で撮影した写真、自作オンラインソフトデータを掲載しています。
オール２階建て車両であるE4系を利用した「Maxあさま」が、7/22〜9/30の日曜（8/12,19除く）に、軽井沢（16:47発）−上野 間の１本が運行されます。
9/8,9,15,16に、東京（8:18発）−上松 間に「あずさ木曽号」が１本運行されます。中央東線から中央西線に特急が乗り入れるのは、今回が初めてかと思われます。また8/11〜14には、お座敷列車を利用した「夏休み縄文浪漫号」が、長野−茅野 間に１日１往復運行されます。
「中山道ルネッサンス 木曽街道四百年祭り」に合わせて、９月中の土曜・休日、名古屋−塩尻 間に「快速ナイスホリデー木曽街道400年号」が運行されます。
【参考】信濃毎日新聞 2001/5/19付
飯田市川路地区で行われている天竜川の河川改修に伴い、飯田線 天竜峡−時又 間の線路が４月１日に付け替えられ、途中にある川路駅も移転しました。新線は旧線の天竜川よりにあり、飯田線とは思えないような立派な線路となっています。
【詳しくは…】たもと千代 さんのサイト、「魅力発見・飯田線」 をご覧ください。
３月22日、しなの鉄道 屋代−篠ノ井 間に新しく「屋代高校前」駅が開業しました。
これは、屋代−篠ノ井 間の駅間距離が比較的長く、同区間の線路近くにある屋代高校の生徒や付近住民の通学・通勤の便宜を図るため、県・更埴市・期成同盟会などからの建設費負担により設置されたものです。しなの鉄道としては、「テクノさかき」駅に次いで２番目の新駅設置となります。
なお、しなの鉄道では、同じく駅間距離の長い 大屋−上田 間の信濃国分寺跡付近に、新駅の設置が計画されています。
【参考】信濃毎日新聞 2001/4/19付・2000/3/23付・2001/3/22付
長野新幹線開業に伴い、はじめて並行在来線が第３セクターへ転換されて開業したしなの鉄道ですが、開業当初の予想を越える赤字に悩まされています。開業当初より運賃の値上げが計画されてきましたが、３月22日に運賃改定が行われ、運賃が約10％値上げされました。
【参考】信濃毎日新聞 2001/3/22付・2000/11/23付
以前から廃止が検討されてきた長野電鉄木島線（通称、正確には 河東線 信州中野−木島 間）が、2002年３月をもって廃止され、代替バスが運行されることが決定しました。
【参考】信濃毎日新聞 2001/3/30付
2001年３月３日より、飯田線の天竜峡−辰野間の一部列車でワンマン運転が始まりました。詳しくは、飯田線の部屋 を、ワンマン運転される列車の時刻については 時刻表の部屋 をご覧ください。
【参考】信濃毎日新聞 2001/3/4付・2001/2/6付
鉄道の部屋の中には、さらにこんな部屋があります。
私の出身地を走る、飯田線についての部屋です。
私が撮った、鉄道車輌の写真を集めてあります。
鉄道関係のオンラインソフトで使えるデータをダウンロードできます。